<くっつかない運命>

 

真っ二つになった ちっちゃな部屋

心がうんと下の方に すとーんと抜け落ちた

 

注ぐワインは穴にしみて 底辺はどんどん膿んで行く

でも 勉強しなかったから 埋める方法を他に知らない

 

だから だから だから 泣いてるんだ

 

くっつかない運命  あなたの声は そんなんじゃなかった

くっつかない運命  あなたの声は そんなんじゃなかった

 

愛してるなんて           言われてもいない

抱き合えるだけでいいのに 言葉も欲しがった

背中という空き箱はこんなにも 冷たい壁になる

Ah, ばら撒かれている プライドの破片が 突き刺さる

 

だから だから だから 泣いてるんだ

 

 街は 勝手に 動いてる

切ない扉 正直なベッド  くっつかない運命

「親の言う事も聞けない大人が 怪しい予言を信じたりして

 一体いつからそんなに スピリチュアル?」

「どこからどこまであなたはイクのに どこへもイケない私独りだけ

 どこからどこまであなたは行くのに」

 

くっつかない運命  あなたの声は そんなんじゃなかった

くっつかない運命  あなたの声は そんなんじゃなかった

だから だから だから 泣いてるんだ