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缶詰にしていた 決心 棚の上に置いてた 決心 パッケージは立派な 決心 賞味期限切れそうだよ 決心 むき出しじゃいられない? むき出しじゃ恥ずかしい? 地面に置いて芽を出すのをみてみたいのに
目覚めると とても狭かった いくら私が小さいからと言っても あんまりだ この穴から抜け出すために 余計なものをうんと削り落とさねば 美しくあるとは そういう事と その朝 知った
醜い情報 愚かな美意識 とめどなく毎日 咀嚼し続けて 胃袋にキレイに収まる頃には 自分は未来形じゃなくなってる
満たすコトを強いられた人生で 満たせないコトは どれほどイヤなコトか 無記名で排泄する とりあえずの快楽 そんな夜ではとても走り出せやしない
「お願いだから ジャマしないでね オニイサン ねえ」
缶詰にされてた 情熱 棚の奥にかくした 情熱 パッケージはしおらしい 情熱 賞味期限切れそうだよ 情熱 むき出しじゃいられない? むき出しじゃ恥ずかしい? 幸せらしい保証 無いと生きていられない? その場所さえ不満だらけ でもそれが君 退屈すぎるパーティーでも 人のせいじゃない
離れないようにと きつく結んだヒモが 先のほうでからまって やっとの思いでほどいたら 大好きだった記憶がひっかってて でも もうシワクチャで 使い物になんかならない
「いつまで地下室にいるつもりなの おじょうさん ねえ」
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